スマホ等の位置情報データを用いた歩行者ミクロシミュレーション

味の素スタジアムでの試合開催日の人流をマップマッチングし、
時間帯別の歩行者交通量を用いて、ミクロシミュレーションを致しました。

ミクロシミュレーションにより、歩行者が集中する地点(ヒートマップ)や、移動終了までの所要時間
観客の増減や誘導ルートを変えることによる影響等を把握することができます。
スマホ等の位置情報を活用し、歩行者シミュレーションを実施することで
※イベント開催時の歩行者誘導、ルートや必要な幅員設定、歩行者の分散化計画
※避難経路の検討
※公共交通の乗り換えルートの計画
等様々な場面で活用可能

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tsurumieiji